2011年3月17日木曜日

今こそ、「嫌韓派」及び民族差別主義者の発言は許しません

韓国の市民団体の声明や芸能人(チェ・ジウ、イ・ビョンホンたち)からのメッセージは人の心を打ちます。日本人も額面通り受け留めるでしょう。Twitterではタクシーに乗った日本人からお金を受け取らず、日本の被害者に伝えてほしいと言ったという話も伝わっています。

しかしそれでも「嫌韓派」や、民族差別者は差別的言辞を振りまいています。私に送られてきたそのようなTwitterには対話を試みようとしましたが、結局彼は自分の「嫌韓」の具体的な理由をあげず、逃げてしまいました。この時期に何故、そのような言質をまき散らすのか、それは差別主義者だからとしか言いようがありません。そのような言動は断固、許すべきではないと考えます。みなさん、私に賛同していただけると思います。この間の「対話」を公開します。

崔 勝久

Tsubuchoなる差別主義者は以下Tとし,崔は私です。前半部分は、「私に韓国批判、「在日」批判しかできない人から「つぶやき」が入ってきています」(http://anti-kyosei.blogspot.com/2011/03/blog-post_2035.html)で公開済です。

以下、Twitterより、

T)朝鮮半島にある根に深い国民性を理解するには、儒教についてよく知る必要があります。特に儒教にあるマイナス面でのカルト性をよく調べてみてください。フランスのセクト指定の概要なども調べてみてください。マインドコントロールを解くには時間がかかります。

崔)あなたは学問をきっちりとしたことのない人ですね。欧米の人間を理解するにはキリスト教を知らなければならないというのと同じです。それは単なる一助。物事は断定的に、独断的にしてはいけませんよ。いろんな人がどこにもいるのです。

T)無理だと思ったのは、異常な意識を構築するコミュニティの中にあなたが逃げたからです。事実を真正面に見て正しく認識をしようとするたびに、弾圧にあったり、コミュニティに逃げ出す韓国人を散々見てきました。洗脳を解くには隔離をし、事実の直視と納得が必要です。

崔)私のブログを読んで私がその程度の人間だと思ったのですか。「事実を真正面に見て正しく認識をしようとする」、望むところです。具体的に私がどのように「逃げたのか」、指摘ください。しっかりと対話しましょう。

T)カルト教の逃げ方や考え方と同じなんですよ…。あなたは対話のつもりでも、今やっていることはわたしに対する洗脳の拡大行為ですよね。いま、あなたの中にある朝鮮と日本の間の歴史に対する情報が本当に正しいのか一つ一つ、疑問を持って精査してみてください

崔)「疑問を持って精査」すべきは君です。この事態にあっての民族差別や嫌韓的な発言を許しません。韓国の芸能人や一般の人の発言をあなたは何と聞くのですか。今こそ民族を超え、一致協力できるところは一緒にやるべきなのではないですか。

T)協力ねぇ…。コミュニティに協力依頼ですか。もう無駄ですね。話し合いでは完全にないです。わたしへ集団で洗脳をしようとしているだけです。カルト教とやりあったこともあるので、体験を基にした発言なのであしからず。家族でもないので、これ以上は関わり合いません。

崔)卑怯ですね。私は自分のブログ、著作、関係する運動団体の内容まですべて公開しているのに、あなたは在日韓国人の私を、あなたの浅薄な韓国に対するイメージだけで語っています。skchoi777@gmail.com あなたの書いたもの添付で送ってください。

崔)私はアドレスから全てを公開しました。あなたは結局何も応えるものがなく、逃げたと断定します。それとも何か言いたいことがありますか。人の心を信じられない、あなたは不幸な人です。あなたの洗脳?興味なし。しかしまともな対話歓迎。

0 件のコメント:

コメントを投稿