2011年3月19日土曜日

激励のメールの紹介

みなさんへ

「じゃかあしい!日本​から出ていけクソ朝鮮​人!! 」 Twitter社​に質問、このような差​別発言を許すのですか​?」というメッセージについて何通かのメールをいただきました。Twitterでもいろんな反応があります。

まず「ご本人から」の返事がありました!
★「いちいち取り合わねえよ、バーカ!とっとと日本から出ていけ!」

いただいたメールの内容は以下のものです。
★大阪のSYさんから、
「よう、そのTwitter社に質問してくれました。一人ひとりこの時にできることをしていきたいものです。」

★アメリカから
「はじめまして、いつもブログおよびメールマガジンを拝読しております。東京出身・横浜・川崎・大和・茨城育ちのHと申します。2009年のカルチュラルタイフーンで、お話を聞いたこともあります。今回のいろいろで、日頃の不安が排除という形に成って出て来ています。

排除している対象も、排除している自分たちをも蝕んでいるということに気づくために、橋渡しや橋崩しが必要なのかと思いました。私は今カリフォルニアに住んでいて、茨城や川崎の仲間のことを思って心を痛めています。でも、つらいニュースばかりでなく、いろいろな運動を生み出して、継続して行く機会、積極的に読み違えをしながらも、読み取る方法、自分たちで語りだす力を得る機会にしたいと思っています。

こちらにも在日の友達や、元アメリカ軍の一員として苦しんでいる人、同じく被災した中国に家族を持つのに、国籍や家族は無事かというだけのくだらない国家的な枠組みに抑圧をされている友達がいます。
私もそうならないように注意したいので、こんなブログを作りました。今不謹慎かもしれませんが、これからどうであれ、今、自分を排除するのに加担したくないという思いです。
http://nomoregaman.blogspot.com/2011/03/blog-post.html

いつも大切な働きをしてくださってありがとうございます。どうか疲れすぎないように、心と身体にお気をつけ下さい。私はこういう時に賛美歌の23番を歌ってたりします。ツィッターへは今日家に帰ったら抗議文を送ります。」

★東京のSさんから
「上野千鶴子さんがおっしゃった崔さんの「発信力」には、心から敬服しています。「感性の根元から腐っている」とは、こうした輩への言いでしょう。しかしそんな連中の大半は、日頃相手にしてくれる者もおらず、なにがしかの反応を得たいがために叫び続けている、孤独で哀れな人たちかもしれません。私は当面、「不適切な言動には注目を与えない」との、アドラーの教えに従うつもりでおります。」

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